「無謀な市政運営をストップし、教育を取り戻す」
「無謀な市政運営をストップし、教育を取り戻す」
河内長野市は、現市政のこの4年間、教育予算は、財政難という名のもとに、大きく削減が行われてきました。
特に平成31年度予算においては。健全育成会への委託料、前年度376万円を半額の188万円に削減、青少年指導員への委託料も前年度48万円を半額の24万円に減額するという予算編成が行われ、市議会が急きょ前年度並みに予算を戻す場面がありました。
また、その翌年には、大師総合運動場並びに総合体育館の駐車場を利用者と十分な協議を行わず有料化し、スポーツ指導者等のボランティア教育者に大きな金銭的負担を強いることとなりました。
このままでは、河内長野の教育は崩壊し、長年にわたり積み上げられてきた人的財産は、全て喪失してしまいます。
大切な河内長野の子どもたちの未来は失われつつあります。私達は、今、立ち上がらなくてはなりません。
1 駐車料金を支援
市民総合体育館並びに市立大師総合運動場駐車場については、
現在「1時間まで無料」を「2時間まで無料」に延長します。
2 削減された教育予算を回復
包括予算編成(一律カット)により削減された教育事業は従来通りの予算に
戻します。
3 中学校全員給食の実現をめざします。
4 幼児教育、保育における副食費への支援を行います。
5 民間活力を活用した総合的なスポーツパーク(集客機能、野球場機能、
新体育館、球技場等)の整備をめざします。
6 小中学校施設の多目的利用
小中学校施設の多目的利用を促進し、文化、スポーツ、コミュニティ
を軸とした地域の拠点化を進めます。